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当院について

ペインクリニック

ペインクリニックでは痛みそのものを診療の対象としています。

痛み自体は身体の異常を示すサインであり、生きていくのに必要な感覚ですが、原因がはっきりしない痛みや原因がわかっても取り除くことができない痛みも存在します。

痛みがあまり長く続くと、気分が落ち込んでしまい痛みを感じやすくなってしまうことがあります。そうすると痛みを感じる時間が長くなり、さらに気分が落ち込んでしまい痛みを感じやすくなり…といった悪循環に入ってしまいます。

いったん悪循環に入ってしまうと痛みのため夜も眠れず、外出する気もなくなり、食欲も落ちてしまうなど、日常生活に支障が出てきてしまいます。

そこで当ペインクリニックでは、神経ブロックやレーザー治療、西洋薬、漢方薬を組み合わせて痛みのない時間を作ったり、痛みの程度を減らすことで悪循環を断ち切ります。

痛みをやわらげることで、痛みにとらわれずにより良い生活が送れるようになることを目標としています。

 

超音波ガイド下神経ブロック

超音波診断装置(エコー)を積極的に用いて神経ブロックを行います。

エコーを使うと神経や筋肉、骨が観察できます。針先も描出できるため、目的の場所に確実に局所麻酔薬を投与することが可能になります。

 

漢方内科

様々な痛みに対して、東洋医学的な視点から漢方薬を処方いたします。

身体の冷えで強くなる痛みや気候によって変化する痛みなどは漢方薬のよい適応ですので、積極的に使っていきます。

 

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